一里塚




『一里塚』
江戸時代には、江戸(東京)の日本橋を起点として、東海道に道路の距離標識である一里塚(里程標)が制定された。わが福岡藩でも福岡城上の橋御門を起点とし、西の前原道は藤崎に、東の箱崎道は桝形門の西中島橋を起点とし、箱崎宮前、南の太宰府道は板付橋に一里塚が制定された。(一里塚の由来案内板より)
江戸時代に旅人の道標・休憩所として街道筋の両側に設けられたものが一里塚(4km毎)です。目印に塚を築き、榎などの木が植えられ、木陰で旅人が休息を取れるようになっているのが本来の姿だそうですが、現在は石標が残るだけです。
昭和61年に再建。藤崎バスターミナルの斜め向かいに在ります。
福岡市早良区藤崎1-24-1

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一里塚


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一里塚の由来板


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福田眼科病院の前にあります


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斜め前にはバスターミナルがあります






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