7号歌碑 「かしふ江に たづ鳴き渡る 志賀の浦に 沖つ白波 立ちしくらし毛」(巻15・3654) 歌意は《鶴が香椎潟に鳴いて飛んでいく、志賀の浦では沖に白波が立って、幾重にも寄せているらしい。》 揮亳:国文学者の春日和男 場所: 福岡市東区大岳4-5-1 志賀中学校正門