橋本八幡宮(愛の八幡宮)


橋本八幡宮由来
この八幡宮は今から500年前文明14年(1484)に、柴田蔵人左繁信父子によって初めて建立されたもので、当時の社殿の棟札の写しが柴田家に所蔵されております。
蔵人左(くらんどのすけ)の先祖は陸奥国(今の宮城県)柴田郡の豪族で一説には越後国(今の新潟県)柴田の人ともいい、故あって一族郎党を引き連れて、橋本にやってきました。
その時、郷里の八幡宮の分霊をこの地に向かえ社殿を建てたと伝えられております。
境内の北側あたりに、黒田藩主の別荘茶屋がありました。350年前の頃のことで、三代光之公は橋本の人を母として生まれ、この地で幼時をすごしました。
今もこのあたりを「お茶屋の内」といいます。
また、殿様の御成り所(休憩所)ができ、それから年貢の取り立ての代官所と蔵ができ、そこを蔵本屋敷といっていました。
光之公は産土神として八幡宮を崇敬し、寛文6年(1668)西新町紅葉松原に立派な社殿を建てて遷宮しました。
橋本の人はここから遥拝しておりましたが、たっての希望で後に社殿を再建し、以来数度の改築が行われ、現在の拝殿は明治2年に、神殿と渡殿は大正7年に改築されたものです。(案内板より)
橋本八幡宮・福岡市西区橋本2丁目29番地

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橋本八幡宮鳥居


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橋本八幡宮参道と手水社


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橋本八幡宮参道


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橋本八幡宮狛犬(右)


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橋本八幡宮狛犬(左)


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橋本八幡宮拝殿内部


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橋本八幡宮拝殿と本殿


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愛のきずなの木


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愛のきずなの木達


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幸神社


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御神木夫婦マキ


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光之公誕生のヨナ埋設之地




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