お食事中にもかかわらず、わざわざ説明をしに来て下さいました。 今は、畳みも無く、隙間だらけなので冬は寒くてならないそうです。 自分の思うように改築も出来ず、重要文化財に指定されるのも大変なことです。また、『法理の火』を絶やすことが出来ないので、外出もままならず、外泊などはもっての外だそうです。 永い歴史を守って行くのも大変なことですね。