今も『法理の火』を守り続ける3連カマド 西暦805年伝教大使最澄が古賀市花鶴浜に帰国され、この家に暫く滞在して布教をされたそうです。 その時に唐の天台山より持ち帰った『法理の火』を授けられたそうです。以来現在までこの法火を絶やすことなく守り続けておられます。近くに最澄大師にまつわる『岩井の水』と『独鈷寺』もあります。