大山祗神社跡公園の由来 大山祗神社は山の神であり、かつて愛宕山の北川に広がっていた早良炭鑛(姪M炭鑛)の守り神であった。 大正3年12月、この地に姪濱鑛業(姪M炭鑛)が葉室豊吉により設立された。 西に佇んでいる石碑は葉室翁頌功碑で翁の功績を撰文している。 姪濱鑛業・早良鑛業・早良興業・サワライズと社名を変えながら、 平成26年12月で設立百周年を迎えた。 記念事業の一環として葉室翁頌功碑の環境改善を行い、大山祗神社跡を整備し、 公園として後世に残す。平成27年10月 株式会社サワライズ