大隈言道歌碑・ささのや

大隈言道ゆかりの五つの碑
この公園の東隣に、幕末の歌人大隈言道の旧宅があった。『ささのや』『池萍堂』と呼ぶ。
旧宅がなおも言道在住のころの面影を保っていた昭和初年、三つの碑が建てられた。
一は『大隈言道翁旧蹟の碑』、金子堅太郎の筆で門口に、一は、『大隈言道大人旧宅の碑』 佐々木信綱の文、同人の書。一は池萍堂を訪れ、その雅致を愛でた広瀬淡窓の『題大熊氏幽居』 の詩碑。清浦奎吾の筆、この二つは庭の植え込みと池のほとりにおかれた。
昭和41年旧宅は取り壊された。碑は有志の手によってここ今泉公園に移され 『大隈言道文学碑』に三つの碑のゆえよしが語られることになった。
平成4年、言道自身の筆跡によって、新たに歌碑が加えられた。案内文より
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ささのや園

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