5号碑(荒雄の碑は横にあります) 「大船に 小船引きそへ かづくとも 志賀の荒雄に かづきあはめやも」(巻16・3869) 歌意は《たとえ大小の船を出して大勢の人々が海中に潜ったとしても、志賀の海人の荒雄にめぐり会えるだろうか、おそらく会えないだろう。》 揮亳:書家の石橋犀水 場所:福岡市東区大字勝馬志賀島国民休暇村 北側駐車場の高台